ＴＤＬカストーディアル誕生秘話 ●ＴＤＬカストーディアル誕生秘話を書けない理由 以前のサイトにはさわりだけ載せていたものです。 書いてもいいかな、とも思ったのですが、やっぱり、ちょっとやばい内容なので、「書けない理由」を書くということでご勘弁願いたい。 このホームページには基本的にバッドショー的な話、バックステージの話などはなるべく載せない、というスタンスで作っている。「本当か」という声が聞こえてきそうだが、カストの話にしても、基本的にはゲストから見える部分でしか記していない、つもりである。あとは、公になっている話だけ。小説なんて、オンステージのことだけで書くのは大変なのだ。 ところが、この項目の場合「秘話」というくらいなので、公にはなっていない話なのだ。それも、へたをすると、運営会社の矜持を傷つけてしまうかもしれないような話でして。 そしてもう一つ重要なことは、私が直接体験した話しではなく、聞いた話だということ。だから、確信が今ひとつもてないのだ。そんな話を書くのはどうかなぁ、という躊躇があるのです（今も） でも、せっかくカストーディアル関係のサイトやっているのに、書かないまま放置するというのも無責任だというような気がします。そこで、話を焦点をぼかしたおおまかなものをとりあえず載せます。その上で、知っている、私がそうだ、あるいは聞いたことがある、といったことがあったら、その具体的な話を書いてメールしてください。何件か、同じ内容のメールが来たら、この話は正しいということで、ちゃんとした話を載せたいと思います。 １９８３年４月グランドオープンに向けて、１９８２年の秋頃から大量のキャストを採用した。 しかし、カストーディアルの採用について、アメリカ側からクレームが入る。慌てて、運営会社側はカストーディアルの採用をやりなおした。 すでに採用した人については、別の仕事などに異動させて、ことなきを得た。 ほとんど答えを書いているような気もしますが、要についておおまかに書くと、そんな感じです。この話を知っているとしたら、開園前から働いている準社員、社員の人か、私のように、そういった人から話を訊いた人だけだと思います。 この話知ってる、こういうことでしょ？　というのがありましたら、ぜひメールをください。 ……実際に私が話を聞いた方も、どうもこのサイトをご覧になっているようですが。